エロニューハーフの巣窟
ニューハーフと初セックスで価値観が180度変わった

においとかヒゲとか、触った感触とか…もっとごつごつしてたり男らしいと思ってたのに、そんな要素これっぽっちもない。
むしろ肌とかすべすべだし…別れた彼女よりムダ毛もないし、何より…綺麗だった(汗)
それに…なんて言うか男としての何かを駆り立てるものを持ってるんだ。
正直あんなに興奮したのは人生で初めてだった。
いや、マジで思ってた以上にちゃんと女の子なんだな(汗)
っていうか何なら実際に下着を脱ぐまでは会ってからもニューハーフだなんて正直信じられなかったくらいだ…って、もっと順を追って話すべきだな。
そもそものきっかけは同棲していた彼女と別れたことから
まず初めに…俺はゲイでもなければもともとニューハーフに興味があった訳でもない。
そんな俺がニューハーフと出会う事になったのは某アプリに登録した事がきっかけだった。
アプリの名前は敢えて出さないけど、ニューハーフ、マッチングアプリとかで調べればすぐ出ると思う。
少なくとも俺の時はそれで出たし、出てしまったから…今に至る。
そもそも…俺にはもともと6年付き合ってた彼女が居たんだ。
世間から見ればごくごく普通の女の子だけど、俺にとっては可愛い彼女だった。
同棲し始めてから2年、俺は勝手にこのまま結婚して家庭を築くんだろうな…なんて思ってた。
そんなある日、彼女から話があるって言われててっきりそろそろ結婚を…とかそういう事かと思ってた。
だけど…話の内容はそんな俺の予想を裏切る物だったんだ。
「30までに就職する約束…守ってくれなかったね…」
突然の話に俺は動揺を隠せなかった。
確かに同棲する時約束したのは覚えてる。
それから半年くらいは必至で就職するために面接を受けたりもしたけど…低学歴で特別資格のない俺はなかなか就職も出来ないままで二年間派遣なんかで働きながら過ごしてた。
正直…半年以降はもう諦めの境地で、一年過ぎた頃にはそんな約束すら忘れてた。
心のどこかでそんな約束は俺の背中を押すためと言うか、尻に火をつけるための形上の物だと思ってた。
だけど…そうじゃなかったんだ。
「私ちゃんと言ったよね?ちゃんと両親に紹介したいし、結婚だって考えてる。だけど仕事が派遣って言うとうちの両親はきっと反対するから30までに就職して、一緒に挨拶に来てほしいって…」
確かに…言われた。
そうか、今回はそんな俺を叱るための話なんだな。と思い、深くは受け止めていなかった。
最近確かに就職に対する気持ちがなくなってたし、改めて再スタートするって。
でも…返ってきた返事は俺にとって絶望でしかなかった。
「ごめんね、別れる…。今日出てくから」
正直いくら俺をやる気にさせるためとは言えそれはやりすぎじゃないか?
なんて軽い気持ちで彼女の方を見た、だけど…泣いてたんだ。
「半年前から付き合おうって言ってくれてる人が居るの。私は彼氏が居るからって言うのも伝えてるし、彼氏が私との約束のために頑張ってくれてる事も伝えてる。だけど、その上で…じゃあ約束の期限まで待つよって言ってくれたの。」
言いながらボロボロ泣き出す彼女。
いや、泣きたいのは俺の方だけど…なんて気持ちは沸いてくるのにそれを言葉にして出せない。
自分の心音がはっきり聞き取れるせいで、呼吸がものすごく浅くなってるのを実感した…。
それから彼女は泣きながら続けて俺に絶望を与え続けた。
本当は俺と結婚したかった、だけど…もう年齢的にこれ以上は待てないし、結婚だってしたいし子供だってほしい。
何より…両親を安心させたい。
彼女が二年間心の底でずっと我慢してた物…それが言語化した事で俺は大切な彼女にどんな思いをさせてきたのかを思い知った。
うん…俺なんかより絶対にその人と一緒になって幸せになるべきだ。
頭ではそれが分かってるのに、それを口に出せない。
だってそれを口にしてしまえばもう…全部終わってしまうから。
だけど口に出さないからと言って結論が変わる訳じゃなかった。
「ごめんね、さよなら。」
しばらくその場で呆然としてた俺は、まだ彼女と終わったなんて思ってなかった。
今月…いや、今週中にでも就職して次に彼女と会った時それを伝えよう。
どんな業種でも薄給でもいい、彼女といられるなら何だっていい。そうだ、どうせ荷物を取りに来る時間だってある、その時にでも…
そう思ってふと彼女の部屋が無性に気になった。
いや、まさか…そんなはずがないと思って恐る恐る俺は彼女が使ってた部屋の方へ向かう。
そっと彼女の部屋のドアを開けると、そこはもう…俺の知ってる部屋じゃなくなってた。
ほとんど引っ越し前の、何もないがらんとしたただの空間がそこにある。
そうか…そういえば彼女の部屋なんてもうずっと入って無かったな。
それどころかリビング以外で、わざわざ俺から顔を合わせようともしてなかったっけ。
彼女の事は大好きだったつもりだったけど、どれだけ自分の気持ちが浅はかで陳腐な物だったか…思い知った。
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- 神奈川県
- HIMARI
- 27才
- メス化調教
個人調教師として日本全国で出張メス化調教を行っています。
可愛い男や不細工なマゾ男を前立腺開発でメスイキさせるのが趣味。
乳首オナニーとかアナニーの相談とかもOK。私に身を捧げてみない?
正真正銘のメスになる気持ちよさを教えてあげるよ…?